平和な日々
時はゆっくりと過ぎ去っていく。
それまでの変な閉塞感をそのまま置き去りにしながら。
耳に聞こえる久石譲の「Asian Dream Song」の軽やかな旋律が、とてもさわやかだ。





現実逃避…
過酷な現実から逃れるための心地よい調べは、私を夢の世界へと惹きつけさせる。
いっそ、このまま何もかもから逃げられたら、どれだけスッキリするだろうか。
いや、この音楽は、そんな事さえ忘れさせてくれる。


そうだ、京都に行こう。
きっと今頃の京都は、紅葉に満ち溢れているに違いない。
それは幻想的で、魅惑的で、感美的だと思う。
日がな一日、生臭い現実と向き合っているからこそ、京都という現実とは微妙に異なる世界に惹かれるのかもしれない。
年をとってわかったこと。
それは、人生とは退屈なれど、退屈の中にある何かを見つけることこそ、退屈にはならない方法である。


御堂筋パレード
さて、実際にブログを再開してみたものの、このブログをどう言ったテーマに持っていくかについては実はさっぱりと考えを持っていなかったりしたりする。

私の趣味の一つであり、ブログの根幹でもあるオンラインゲームについては、遊べる代物のゲームがさっぱりな状況であり、大変困ったものである。
WarhammerOnlineというのが、どうも期待大らしいのであるが、前回Vanguardというゲームにて、そのような情報が今一つ信用でき無い面も、無きにしも非ずだ。

しかし、こうやってブログを書き出すと、今までの心の隙間が埋まってくるから、不思議なものだ。
これは、昔聞いた御伽噺の一つ、王様の耳はロバの耳、に近いものがあるのかもしれない。
いや、それ以前に、適当なことを書いても、気にしないで良いと言う、開放感なのかもしれない?
色々な矛盾があるものの、まあ自分的に満足していればそれで良いか…
こうやって書いていると、まるでチラシの裏に落書きをしているような感じなのかもしれない。
誰にも見られないだろうけど、もしかしたら見られているかもしれない。
このわけのわからない、妙な高揚感は、一体何なのだろうか?
まあ、最初の記事はこんなもんで良いだろう。
うんうん。



特にやるべきことも無いので、とりあえず御堂筋パレードについて、考えてみた。
と思ったけど、やめた!

うん。この無責任感、たまらない。
はじめに
私は以前、こことは別にブログを持っておりました。
それはオンラインゲームと呼ばれるものでの、活動の記録と言う代物でした。
オンラインゲームの中でも、MMORPGと呼ばれる分野に区分されるもので、代表的なものにはウルティマオンライン、エバークエスト、ワールドオブワークラフトなどがあります。
これらのゲームは一つの仮想世界を広大なネットの中に構築し、その中で世界中の人と楽しく冒険の旅などに出かけられるようなゲームです。

そのような世界を、つい最近まで私は彷徨っていました。
それは、何かの寂しさを紛らわせるためなのかもしれません。
心の中に空いた、その隙間を埋めるために。

あるものはパチンコや、ギャンブルでその隙間を埋めるのでしょう。
それが世間的に正しくないことだとしても、彼らにとってはそれしかないのです。
そして、その私におけるパチンコやギャンブルに対応するのが、オンラインゲームで寂しさを紛らわしたり、あるいはそのゲームにおける活動の記録を書き綴ったりなのだろうと、最近ようやくわかってきたような気もします。



ブログというのは不思議なもので、それを書き続けているうちに、そのブログ自体が性格を持ち始めて、著者の活動を大きく制限し始めます。
それが例え、過疎のブログであっても、です。

本当に書きたいこと、本当の自分の心の内。
それらは過去に書いた記事に反して、新しい記事にはなかなか出来ませんでした。
いや、そんな細かいところまで見て、重箱の隅をつつくような奇特な方は、この無限の情報の海の中においては居ないと思っては居ますが、やはり自分の心の中ではそれにより縛り付けられてしまいます。



それはこうやって以前のものとは別にブログを作成したとしても、それはやはり同じ事を繰り返してしまうのでしょう。
が、しかし、
私はものを書くことがどうも止められない。
一旦ブログを書くのをやめたあとでも、私の心には空虚なものしか残らず、危うく怪しげな団体に加入して、あやしげな一体感のために身を投げ出すようになってしまいそうな、そんな弱い私がそこには居ました。




よって、私は懲りずに、また同じことを繰り返すように、同じようなブログを立ち上げます。
どっちにしても、過疎ブログには変わらず、相変わらず人は急ぎ足で先に立ち去っていくとしても、それが私の楽しみの一つであればという、自己満足のために。


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